■ダズラ言語は、もうヤメた

　大いなる謝罪と、反省と、後悔と、その他モロモロのすべての感慨を込めて、これまでメールやこのHP、その他ネット上での発言で僕がこの5〜6年使いまくってきた「ダズラ言語」を封印、いやゴミ箱にポイする覚悟となった。
　ホンネを言えば、僕自身は石橋角之助と金剛剛蔵と堅野硬一郎が合わさって出来上がっちゃってるような堅物キャラクターなので、「ダズラ言語」を自ら開発・入手・発展させていく過程は大いに面白かった。その文体のみでおつきあいが始まり、今も続いている友人の多くからはブーイングが発生するかも知れないが、しょうがない。第一、これまでも「普通の文章で書けばイイのに、なんてバカなことして」と内心お考えの方もいるだろうから、そちらからはむしろ歓迎されるかも知れない。五十歩百歩のつまらないマイナーチェンジ。それでも僕にとってはオーゴトなのだ。
　子細は本HPのエッセイ「日々是口実」にアップした。これまで私的メール交流などのあった友人・知人にはぜひ読んでいただきたい。
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●今日の１句　　無辜の人の善意の謝罪に敵うものなんてないじゃないか