■レイアウト変更と気分一新

　昨夜、トップページの構成を変えたついでに、各カテゴリー群の配置も変えてみた。予想外に苦労して、挙げ句の果てに囲み罫が妙な具合になってしまった。しばらく知らん顔をキメ込む。この日記を左最上部にしたのは、いちばん更新比率が高いから。左右2段のバランスが悪くなってしまったが、これは表示コンテンツを近々整理して、各英字のカテゴリーボタンから入ってもらうようにしよう。
　僕のこのサイトは「Admin」というところでさまざまなアクセスデータが見られるようになっていて、来場者数はもちろん、何が読まれているのか、そのアクセス数までが分かる仕掛けになっている。話題性の高さから「イチローのサイズ」が多く読まれるであろうことは、このサイトを立ち上げた時からいちおう予想はしていた。ところがこの2、3カ月でハッキリしてきたのは、「Essay」中の「Pillow Talk」が意外にも多くの読者を獲得していることだった。とりわけ全ファイル中で最も読んでいただけているのが第2回に書いた「脇毛の美学」で、ははん、世の中は結構「脇毛ってセクシーだ」と反応するんだナ、と勝手に解釈。女性読者のみなさん、どうぞこの夏はボーボーに生やしまくってお過ごしクダサレ（ぎゃ〜。ジョーダンジョーダン！）。卑猥とまではいかなくとも、まるで色気のない僕のサイト中で唯一の「桃色コンテンツ」の意識があるので、それなりに材料探しはしている。近頃はお絵描きも楽しくなってきたんで、そういう意味でもやりがいはある。ただし、もうちょっとイロっぽいハナシは書けないもんかねぇ〜。
　あ。ところで、2週間ほど前にある若い女性から剃り上げたばかりのボーズ頭を見て「まぁ、ミキオさん。頭にラメが入っててとってもおシャレ！」とホメられ、ラメなんぞ入れた覚えもなくて当惑したことがあった。少しパラパラと髪の毛が伸び始めて、そのナゾが解けた。ラメと見られた頭の輝きは、何のコトはない。単なるシラガの生えたてなのであった。ぎゃはは。
●今日の１句　　資料の山の麓から懐かしいＴシャツ