■ちっとも知らなかったダ

　数日前に、高森千穂さんからメールいただいた。一昨年の「小川未明文学賞」授賞式で初のおめもじし、以来、お互いの作品を交換しあったりなんかもして、最初はメールでも何度か交流があった。年賀状をいただいたんで、こちらはお礼メールでラクするという
いつもながらのロクデナシぶりを発揮。ついでに、このサイト開始をお知らせしたら、
すぐに入っていただけたばかりか、メールまでいただいた。
　で、彼女から「『おけちゅう』の宣伝をサイトでしないんですか？」とのご指摘。考えてみたら、既刊の拙著をＰＲしようなんてハラは、最初っからまるでなかった。ぎゃは。　併せて、拙作が昨年度「児文協新人賞の第一次候補」だったと知らされた。なんだ？
「ジブンキョー」って？　それにどうして、そんなコトの情報さえジブンにゃ入って
来ないんだぁ〜？　などとジブン自身でもワケが分からない。
　さて、千穂さんからいただいた年賀状には、年明け早々に２冊もの彼女の著作が出版
されるというヨロコビにあふれてて、ヒトゴトながら、僕もヨロコブ。詳しくは……
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