■おデートは秘密に限る

　ゆんべのおデートの相手は２０年来の知り合いの女性。考えてみたらこれまで１度もご一緒に２人きりで酒を飲んだ経験がなかった。事前に「きゃ。２人っきりで飲むなんて、なんだかドキドキしちゃうネ」って、大いにおデート気分盛り上げ作戦を実施しといたんだけれど、クヤシーかな、事前に彼女の会社スタッフにゃ全部筒抜けで、拍子抜け状態と
相成った。とってもフェミニンで、オトナの女性だから、こっちもそれなりに緊張して
取りかかるおデートで、失礼があっちゃならない。自動的に泥酔停止センサーが作動して飲み足らず、２時２０分おデート解散後には自宅でビール飲み直した。
　それでもやっぱり心地よいおデートで、彼女は「公開デート」になっちゃった対価として、彼女の「秘密」を教えてくれた。で、僕はその彼女の「秘密」の対価として、この
ＨＰ上で何か作品を書くってコトを約束した。
　え？　恒例の「はぐはぐ」？　もちろん、女性とのおデートにゃ欠かせないズラ。あ〜気持ちよかった。