■ひろみさんの目を盗む

　ＨＰデザインをしてくれている会社のスタッフの１人にひろみさんという妙齢の女性がいて、彼女とはもうずいぶん古いつきあい（あ、いけね。ホントはそんなにゃ古くない）で、こっちのぐ〜たらな性分をすっかり見透かされている。
　そのひろみさんが、僕の今抱えているシゴトの担当の１人で、「このシゴトが終わるまで、ＨＰはほどほどにネ」などと甘いお声でオドシをかける。つまり、シゴトを後回しにしてＨＰに原稿アップするという恒例となりつつある常套手段は、まったく筒抜けで通用しないのだ。こりゃ、いけねぇと昨晩、本日と頑張って、さあ日記をアップするゾと書き出したんだけれど、どっかで「ひろみさんの目を盗んで」という意識があるのは、約束ほどにはシゴトが進んでいないせいもある。がはは。